湿布
こんにちは。
安瀬です。
前回カイロのお話をしましたが、みなさん、痛いところに貼って来られるので一番多いのは、やはり湿布ですね。
病院などでもよく出されますし、「湿布と鎮痛剤の処方で終わった」という話もよく聞きます。
さて、その湿布なんですが、使い方で覚えておいて頂きたい事があります。
基本的には、捻挫や打撲など、痛みのある所は熱をもっているので、冷やしたほうが治るのは早いです。
冷湿布やよくある冷えピタなどは、張り付けた個所の温度を測ると、1~2℃くらいしか下がりません。
そして、熱をもっている個所に上からフタをしてしまうため、2時間以上経つと、今度は温度は上昇します。
上記のような事があるので、鎮痛剤が入っている湿布も、2時間以上は続けて貼らないほうが良いかもしれません。
一晩中湿布を貼っている話をちょこちょこ聞きますので、気を付けて頂きたいと思います。
気になる症状。
腰痛・ギックリ腰・股関節痛・尾てい骨・打ち身・交通事故・外傷・背部痛
むち打ち・寝違え・肩こり・筋肉痛・背部痛・膝痛・捻挫・打撲
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